会社情報
会社概要
-有沢製作所は「未来」を創造し続けます-
有沢製作所の歴史は1909年、バテンレースをつくることから始まりました。そこで培った技術は、ガラス繊維(glass fiber)との出会いによって新たな展開を見せることになります。斬新な特性を持つ素材が次々に誕生し、さらに技術革新を推進することにより、「織る」「塗る」「形づくる」の一貫した製造ラインと独自の技術を築き上げ、ユーザーニーズに応えてきました。
ここで誕生する製品は、パソコンやスマートフォンなどに組み込まれる電子材料、航空機用パネルなどの産業用構造材料、電気絶縁材料、またディスプレイ材料として、さまざまな産業の発展に貢献しています。
これからも、新製品の開発に積極的に取り組みながら、有沢製作所はグループ全社を挙げて「未来」への挑戦を続けていきます。
CIC 昨日より今日、今日より明日
創造:Create 革新:Innovate 挑戦:Challenge
経営方針
「創造 Create」 「革新 Innovate」 「挑戦 Challenge」 を基本とし、
Ⅰ. 新たな価値を創造し、顧客満足度を高める。
Ⅱ. 顧客ニーズを掘り起こし、独創的な技術で新事業を創出する。
Ⅲ. 品質と生産性を向上させ、企業体質を強化する。
Ⅳ. 社会・環境課題の解決に貢献し、持続的な成長を実現する。
私たちの行動指針
1. 他人と自分を比べるのではなく、昨日の自分と今日の自分を比べる。
2. モノづくりのプロとして、強い意志と謙虚な心を持って、未来に誇れる仕事をする。
3. できない理由を探すのではなく、挑戦への一歩を踏み出す。
4. 安全を最優先し、ゼロ災に向けて自分の役割と責任を果たす。
品質方針
顧客の目線に立ち、顧客の信頼とニーズに応える品質の製品を提供します。
ESG方針
当社は事業活動全般において、環境、社会、ガバナンスに関するさまざまな課題に積極的に取り組み、持続的な成長の実現を目指します。
会社名 | 株式会社有沢製作所 | |
本社所在地 | 新潟県上越市南本町1-5-5 | |
代表者 | 代表取締役社長 有沢悠太 | |
創業 | 1909(明治42)年4月8日 | |
設立 | 1949(昭和24)年7月1日 | |
上場市場区分 | 東京証券取引所 プライム市場 | |
資本金 | 78億6,203万円(2024年3月末現在) | |
売上高 | 連結 421億1,448万円(2024年3月期) 単体 265億6,053万円(2024年3月期) |
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社員数 | 連結 1,468名(2024年3月末現在) 単体 607名(2024年3月末現在) |
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事業内容 | 電子材料、産業用構造材料、電気絶縁材料、ディスプレイ材料などの製造・販売 | |
事業所 | 本 社:新潟県上越市 本 社:東京(台東区柳橋) 営業所:関西(大阪市西成区) 工 場:南本町、中田原、中田原西(上越市) 研究所:技術開発センター(上越市) |
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関連会社 | アリサワファイバーグラス、有沢樹脂工業、有沢総業、カラーリンク・ジャパン、サト-セン、ThinFlex Corporation、TopFlex Corporation、プロテックインターナショナルホールディングス、Protec Arisawa Europe, S.A、Protec Arisawa America, Inc. 他4社 |